コリン性蕁麻疹 治療法 原因

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2001年の冬から蕁麻疹になり約10年、このコリン性蕁麻疹と付き合ってきました。
一度は治ったものの、また再発してしまいました。少しでも自分も含め困っている人の為になればと思っています。

コリン性蕁麻疹について

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コリン性蕁麻疹とは、発汗により刺激され皮膚の神経末端でアセチルコリンが分泌され膨疹が生じるというものがある。

運動や入浴、辛いものや暖かいもの飲食したり、緊張などの精神的ストレスにより、発汗すると起こりやすく、皮膚が赤くなり胡麻(1〜2mm)ほどの発疹と共に人によっては痒かったり痛かったりするものです。
それに伴い、自律神経失調症や、腹痛、頭痛、うつ病などにもなる方が多いようです。
私の場合、頭、額、首、肩、腕、手の指、背中、腰、尻、腹、腿、膝、すね、足の甲とほぼ全身に発疹が出て、酷い時は毎日下痢、嘔吐、頭痛に悩まされています。

私もテレビを見ていて音や演出にビックリして蕁麻疹が出る事がよくあります。特にアクション映画やホラー映画は蕁麻疹が酷い時期だと全然見る事ができません(苦笑)

※これは酷く蕁麻疹が出た時の私自身の腕です。

コリン性蕁麻疹の原因

正直に言うとまだあまりわかっていないそうです。
汗や交感神経、アセチルコリンに関係しているという事くらいまでしか私は知りません。

また、コリン性蕁麻疹患者の中には、痛い人、痒い人、長時間発疹が出ている人、数分で納まる人、汗が出なくなっている人、変わらず汗が出る人。色々な症状があるそうです。
どこの病院に行っても「多分ストレスじゃないかな」というような返事ばかりでした。
病院によっては、「蕁麻疹=痒い」と思っての事なのか、「今痒い所はありますか」と入院中に何度説明しても違う医者や看護士に聞かれました。
掲示板サイトなどを見たりしていてもたまに見かけますが、医者や看護士よりも患者である自分達の方が、この病気について詳しい場合がちらほらあります。
まだ病気に対しての認知度が低いので、なかなか良い治療法もまだできていないのかなと思います。

ただ一つ良い事があるとすれば、必ず治る病気だと言う事です。
私自身も一度は治っていますし、有名な医者が教えてくれましたが、30歳以上で発症している方はいないそうです。
つまり、30歳までに治る病気だと思います。

なので難しく原因などを深く考えてストレスを作るよりも、リラックスして、上手く付き合い出切る事をしていく方が良いと思います。

コリン性蕁麻疹の対処法・治療法

最初に言っておきます。これらの治療法、対処法は必ずしも効果があるわけではなく、今までに効いた人がいるというものです。
効く効かないは個人差があります。
私自信も下記の方法を試してきましたが、今もコリン性蕁麻疹で苦しんでいる状態です。
1度治った事もありましたが、何が原因で治ったのかよくわかりません。

・薬物治療法 : これは普通に病院に行き処方された薬を飲んでいくごく一般的な治療法です。何種類かの薬の組み合わせや、量を変えた事によって今まで効かなかった薬でも効いたという話を聞いたことがあります。
私は全くどれも効果がありませんでした。新薬に期待です。

・パルス療法 : 入院をして大量のステロイドを点滴する治療法です。私も2度やりましたが、点滴を3日して更に3日ほどは少し体調が良かったです。が、また1週間としないうちに元の状態まで悪化してしまいました。

・漢方 : 漢方自体は知ってる方が殆どだとは思いますが、普通の病院でもらえるツ○ラなどのように既に症状に合わせて出来ている物ではなく、症状や体質に合わせて材料を選び煎じたりして飲むタイプが比較的このコリン性蕁麻疹の人には効いているようです。私もそれに期待し色々な病院へ行きました。県内で有名な先生の所や、すがる思いで知り合いづてに中国で名医と言われてる先生、韓国の大学病院の院長をしている先生に治療してもらった事もあります。

・鍼灸 : あまりやった事がない方が多いと思います。保険が利かない事も多いようです。
施術する医師の腕にかなりの差が見受けられ、更に漢方などでもそうですが流派と言いますか、同じ症状に対しても医師が違えば違うツボを刺激する事も多いです。なので、この医院は効かなかったから他の所もダメとは限りません。
マッサージや漢方、鍼灸などの東洋医学には体質もかなり深く関わってくるようです。

・その他の異常を治す : これはたまたまなのか私には判断が出来ませんが、一応報告させていただこうと思います。
某掲示板で甲状腺の病気の治療に手術をしたらコリン性蕁麻疹も治ったとか、すい臓や肝臓の治療をして治ったとか、腹痛や精神的なものを治療して治ったなどの情報を見た事があります。
実際に、私もうつ病の薬やすい臓の薬を組み合わせた処方を出してもらった事が過去に何度かあります。

・運動療法・高温風呂治療 : 汗が原因だからなのか、汗に慣れさせるという事で運動療法もあるそうです。
残念ながら私は蕁麻疹の質から運動療法はした事がありません。というのも私の場合は汗がちゃんと出ているのです。
この運動療法も高温風呂治療も汗が出なくなってしまっている方には効果が高いそうです。特に汗が出ず、コリン性蕁麻疹が何時間も長い時間出るタイプの方には効果が期待できると医師から聞きました。

・減汗作用法 : これは大学病院の医師が考えた新しい治療法です。
汗を採取し検査した後、悪性であると結果が出た場合にのみ効果が期待できるそうです。長期の治療になるそうですが、かなりの効果が出ているとおっしゃっていました。
私の場合、残念ながら悪性とも陽性とも取れるあいまいな結果で、恐らく結果と同じくあまり期待できないだろうという事でやらない事になりました。




最後にコリン性蕁麻疹で困っている皆様へ

見た目も然る事ながら、痛みや痒みなどで苦しんでいる事だと思います。
ですがいつか治るものなので、暗くならず分からないものは分からないので、難しく考えずにやれる事を見つけてやっていきましょう。私自身にもそう言い聞かせ、始めたのがアフィリエイトです。中には聞いた事がある方ややった事がある方もいるかと思います。記事を書いてその中に紹介できるものがあればするという簡単なものだと思っていましたが、やってみると奥が深くなかなか楽しいものです。

アフィエイトをやる上での教科書・指南書のようなものを実際に使った上で紹介しているブログもやっています。もし、興味があれば見てみて下さい。
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